２００６年お彼岸家族旅行-山陰（境港・倉吉・鳥取）-

２００６年お彼岸家族旅行-山陰（境港・倉吉・鳥取）- 2006/9/22～24

	【蒜山（ひるぜん）高原サービスエリア】山陰旅行出発です。金曜の夜２２時に自宅を出発。ここについたのは昨夜の２４時半でした。米子道を通れば２時間半で到着するので早朝出発でも十分なのですが、新車「エクスプローラー号」（以下、ＥＸ号）での仮眠試験も実施したくって夜間出発です。もちろんＥＴＣ割引も期待して２２時以降の出発ね。というわけで、山陰地方の旅はじまり～。（ポップアップを許可いただくと、写真クリックで拡大します）
	【鳥取県境港】あと一歩で島根という県境の街、境港（さかいみなと）にやってきました。ここは妖怪の街です。水木しげるの「げげげの鬼太郎」で町興しやってます。駅前の商店街はいたるところに妖怪が！徹底しています。ここまでやられると面白い。半端じゃないですねー。写真は一反木綿。
	【鳥取県境港】鬼太郎、ねずみ男、目玉親。これは人気が３位・２位・１位です。つまり目玉親父グッズが一番よく売れると、土産屋のおばさんも言ってはりました。やっぱそうやろうなぁ。
	【鳥取県境港】パン屋は妖怪パン。喫茶店は妖怪お菓子。どこもかしこも妖怪だらけ。これは目玉だんごと妖怪汁（ねずみ男汁）。この他にも目玉饅頭とか、目玉フロートのコーヒーとか。妖怪汁も全４種類。きしょ！そうそう、人魂のてんぷらも有名。
	【鳥取県境港】もちろん境港は港町。魚がおいしいのだ。この旅行の目的のひとつは秋のおいしい地魚を食べるってこと。いきなりお土産はこの「のどぐろ丸干」を買いました。けっこう珍しいかも。この後、漁港のお寿司屋さんでおいしいお寿司をタラフクたべましたー。（写真なし）
	【鳥取県境港】弓ヶ浜です。弓の形の砂浜が続きます。この日は台風１４号の影響か、とても波が高かったです。白波がたって、あまり近寄れませんでした。そしてこれがＥＸ号。アメリカで乗ったのとまったくおんなじのを買いました。ナンバーはルート６６にちなんで６６ですっ。
	【鳥取】鳥取は風の町。あちらこちらで大きな風車に出会います。アメリカでもたっくさんあったけど、こんなに間近で見たのは初めてです。すごい音とともに回転しています。怖っ。落ちてきたら終わりやな。とかどうでもいいことを語りながらその大きさに圧倒されていました。
	【鳥取県北栄町】鳥取県北栄町は「コナンの里」。そうです。名探偵コナンの里なのでした。ＪＲ由良駅前からあちこちにコナンのオブジェクトが点在します。コナンの探偵社もありましたよ。（土産屋）
	【鳥取県倉吉市】倉吉にやってきました。今夜のお宿は倉吉駅前のホテル「アーク２１」というビジホ。お風呂は一駅隣のＪＲ松崎から徒歩１３分にある老舗旅館「養生館」の露天風呂。とても歴史のあるひろーい旅館でした。このあたりはなぜか中国様式の建造物多し。あと、会社のＭ裏先輩の実家もこのあたりらしい。へぇ、ええとこですやん。
	【鳥取県倉吉市】と、お風呂も入ってまた一駅列車で倉吉に帰ります。車は？と、いいますと、ホテルチェックインしています。ビールのためにまだまだ明るいけど列車人間化しています。１時間に１本・２両編成というてっちゃん泣かせのそれは、風情のあるディーゼル音を轟かせてゆっくり走っていくのでした。遅っ。
	【鳥取県倉吉市】ホテル近くまで帰ってきました。ここは倉吉駅前ということで、かなり栄えた便利な街です。地魚居酒屋を発見し、「いやぁ、どもども。。。。」と、のれんをくぐり、「あっ、えーっと先ずはナマをぉ」などとおしぼりで手をぬぐいながら本日のおすすめ看板を探すのでした。カレイを煮付けでぇ。（￥１，２００）
	【鳥取県倉吉市】地酒「倉吉」っと。あま～い清酒。
	【鳥取県倉吉市】焼きものはぁ、やっぱ秋鯖でしょ。わおー。まいうー。し・あ・わ・せ。もうこんなに脂がのってるー。（￥９００）
	【鳥取県倉吉市】はぁ、食った食った。さぁ風呂も入ってあるし、ホテルでもう寝ようかぁ。でもまだ７時だけど。ホテルの写真を撮り忘れましたが、とても清潔できれいなホテルでした。ネットもつながって、このページもホテルから更新中です。
	【鳥取県倉吉市】おはようございます。９月２４日（日）の朝です。今朝は倉吉観光から。倉吉も倉敷同様（名前似てるー）、ノスタルジックな美観地区があります。白壁や赤壁が立ち並ぶそれは手付かずな昔を堪能できます。倉敷より素朴だし、観光化されすぎてなくっていいかも。
	【鳥取県倉吉市】いまでも普通に使われているこんな面構えのおうちがたくさんあります。
	【鳥取】倉吉を後に、鳥取市へ向かいます。途中の海岸線。またＥＸ号です。ま、新車特別ということで、今回はたくさん登場ということでお許しを。海とおんなじ色です。（と、これが言いたかっただけです。すみません。）
	【鳥取】鳥取漁港で昼食なのだ。
	【鳥取】ここでは名物の「しろいか」をどんぶりとお刺身でいただきました。写真の丼は、上部はお刺身ですが、中部はゲソの照り焼きが埋まっています。まいうー。(900)
	【鳥取砂丘】鳥取といえばここははずせません。息子の希望もあって今回の旅行の目的のひとつでもあります。境港から鳥取砂丘までくれば、鳥取は制覇したと言っても怒られないでしょう！？
	【出石】砂丘で砂砂になって遊んだあと、しばらく９号線の旅です。鉢北高原から神鍋高原まで、最近トンネルが開通して、すぐいけるようになりました。それをくぐって、豊岡です。夕食は出石そば。もちろん行き付けの「近又」さんです。今日は親父が居なかったなぁ。(750(１人前)+550（追加１人前)×3人前＝４人前（２０皿）)
	【出石】と、いうわけで、アメリカの思い出（ＥＸ号）の慣らし運転を兼ねた山陰旅行終了です。なかなか充実していたよー。写真は「近又」そば屋さんと次世代ナビ（機能は１世代前）、２０皿食べたらもらえる札。そして、最後にＥＸ号レビューです。写真クリックで大きくしてみてください。緑の文字。ここまで平均7.1km/Lです。アメ車４Ｌ超過ですけどなかなかやるでしょ！？そしてＡＤＤメーターも千キロ越えたので、来週オイル交換して慣らしはおしまいっ！ありがとうございましたっ。

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	【蒜山（ひるぜん）高原サービスエリア】山陰旅行出発です。金曜の夜２２時に自宅を出発。ここについたのは昨夜の２４時半でした。米子道を通れば２時間半で到着するので早朝出発でも十分なのですが、新車「エクスプローラー号」（以下、ＥＸ号）での仮眠試験も実施したくって夜間出発です。もちろんＥＴＣ割引も期待して２２時以降の出発ね。というわけで、山陰地方の旅はじまり～。（ポップアップを許可いただくと、写真クリックで拡大します）
	【鳥取県境港】あと一歩で島根という県境の街、境港（さかいみなと）にやってきました。ここは妖怪の街です。水木しげるの「げげげの鬼太郎」で町興しやってます。駅前の商店街はいたるところに妖怪が！徹底しています。ここまでやられると面白い。半端じゃないですねー。写真は一反木綿。
	【鳥取県境港】鬼太郎、ねずみ男、目玉親。これは人気が３位・２位・１位です。つまり目玉親父グッズが一番よく売れると、土産屋のおばさんも言ってはりました。やっぱそうやろうなぁ。
	【鳥取県境港】パン屋は妖怪パン。喫茶店は妖怪お菓子。どこもかしこも妖怪だらけ。これは目玉だんごと妖怪汁（ねずみ男汁）。この他にも目玉饅頭とか、目玉フロートのコーヒーとか。妖怪汁も全４種類。きしょ！そうそう、人魂のてんぷらも有名。
	【鳥取県境港】もちろん境港は港町。魚がおいしいのだ。この旅行の目的のひとつは秋のおいしい地魚を食べるってこと。いきなりお土産はこの「のどぐろ丸干」を買いました。けっこう珍しいかも。この後、漁港のお寿司屋さんでおいしいお寿司をタラフクたべましたー。（写真なし）
	【鳥取県境港】弓ヶ浜です。弓の形の砂浜が続きます。この日は台風１４号の影響か、とても波が高かったです。白波がたって、あまり近寄れませんでした。そしてこれがＥＸ号。アメリカで乗ったのとまったくおんなじのを買いました。ナンバーはルート６６にちなんで６６ですっ。
	【鳥取】鳥取は風の町。あちらこちらで大きな風車に出会います。アメリカでもたっくさんあったけど、こんなに間近で見たのは初めてです。すごい音とともに回転しています。怖っ。落ちてきたら終わりやな。とかどうでもいいことを語りながらその大きさに圧倒されていました。
	【鳥取県北栄町】鳥取県北栄町は「コナンの里」。そうです。名探偵コナンの里なのでした。ＪＲ由良駅前からあちこちにコナンのオブジェクトが点在します。コナンの探偵社もありましたよ。（土産屋）
	【鳥取県倉吉市】倉吉にやってきました。今夜のお宿は倉吉駅前のホテル「アーク２１」というビジホ。お風呂は一駅隣のＪＲ松崎から徒歩１３分にある老舗旅館「養生館」の露天風呂。とても歴史のあるひろーい旅館でした。このあたりはなぜか中国様式の建造物多し。あと、会社のＭ裏先輩の実家もこのあたりらしい。へぇ、ええとこですやん。
	【鳥取県倉吉市】と、お風呂も入ってまた一駅列車で倉吉に帰ります。車は？と、いいますと、ホテルチェックインしています。ビールのためにまだまだ明るいけど列車人間化しています。１時間に１本・２両編成というてっちゃん泣かせのそれは、風情のあるディーゼル音を轟かせてゆっくり走っていくのでした。遅っ。
	【鳥取県倉吉市】ホテル近くまで帰ってきました。ここは倉吉駅前ということで、かなり栄えた便利な街です。地魚居酒屋を発見し、「いやぁ、どもども。。。。」と、のれんをくぐり、「あっ、えーっと先ずはナマをぉ」などとおしぼりで手をぬぐいながら本日のおすすめ看板を探すのでした。カレイを煮付けでぇ。（￥１，２００）
	【鳥取県倉吉市】地酒「倉吉」っと。あま～い清酒。
	【鳥取県倉吉市】焼きものはぁ、やっぱ秋鯖でしょ。わおー。まいうー。し・あ・わ・せ。もうこんなに脂がのってるー。（￥９００）
	【鳥取県倉吉市】はぁ、食った食った。さぁ風呂も入ってあるし、ホテルでもう寝ようかぁ。でもまだ７時だけど。ホテルの写真を撮り忘れましたが、とても清潔できれいなホテルでした。ネットもつながって、このページもホテルから更新中です。
	【鳥取県倉吉市】おはようございます。９月２４日（日）の朝です。今朝は倉吉観光から。倉吉も倉敷同様（名前似てるー）、ノスタルジックな美観地区があります。白壁や赤壁が立ち並ぶそれは手付かずな昔を堪能できます。倉敷より素朴だし、観光化されすぎてなくっていいかも。
	【鳥取県倉吉市】いまでも普通に使われているこんな面構えのおうちがたくさんあります。
	【鳥取】倉吉を後に、鳥取市へ向かいます。途中の海岸線。またＥＸ号です。ま、新車特別ということで、今回はたくさん登場ということでお許しを。海とおんなじ色です。（と、これが言いたかっただけです。すみません。）
	【鳥取】鳥取漁港で昼食なのだ。
	【鳥取】ここでは名物の「しろいか」をどんぶりとお刺身でいただきました。写真の丼は、上部はお刺身ですが、中部はゲソの照り焼きが埋まっています。まいうー。(900)
	【鳥取砂丘】鳥取といえばここははずせません。息子の希望もあって今回の旅行の目的のひとつでもあります。境港から鳥取砂丘までくれば、鳥取は制覇したと言っても怒られないでしょう！？
	【出石】砂丘で砂砂になって遊んだあと、しばらく９号線の旅です。鉢北高原から神鍋高原まで、最近トンネルが開通して、すぐいけるようになりました。それをくぐって、豊岡です。夕食は出石そば。もちろん行き付けの「近又」さんです。今日は親父が居なかったなぁ。(750(１人前)+550（追加１人前)×3人前＝４人前（２０皿）)
	【出石】と、いうわけで、アメリカの思い出（ＥＸ号）の慣らし運転を兼ねた山陰旅行終了です。なかなか充実していたよー。写真は「近又」そば屋さんと次世代ナビ（機能は１世代前）、２０皿食べたらもらえる札。そして、最後にＥＸ号レビューです。写真クリックで大きくしてみてください。緑の文字。ここまで平均7.1km/Lです。アメ車４Ｌ超過ですけどなかなかやるでしょ！？そしてＡＤＤメーターも千キロ越えたので、来週オイル交換して慣らしはおしまいっ！ありがとうございましたっ。