ぐるっと瀬戸内海、金比羅山の旅 2015/12/18-20

jpeg 【お好み焼き「わらい」】
京都・錦市場のお好み焼き屋さん「わらい」の支店が近所にあります。 ここのお好み焼きと焼きそばは個人的には一番好きです。まいうー。
jpeg 【お好み焼き「わらい」】
ベルギー在住の兄姉が約2年ぶりにクリスマス休暇を使って一時帰国しました。お帰り!爺婆と息子も来て久々の家族大集合でした。
jpeg 【じじばば宅】
食後はじじばば宅(老人マンション)でわいわいやりました。
jpeg 【じじばば宅】
おばばからお揃いのクリスマスプレゼントをもらってはしゃぐおばさんズ。
jpeg 【じじばば宅】
兄姉はじじばば宅に宿泊しました。
jpeg 【瀬戸大橋】
そして翌日(2015/12/19)、久しぶりの兄弟旅行に出発です。ぐるっと瀬戸内海を半周して金比羅山をお参りすることにしました。
jpeg 【おか泉(おかせん)】
おか泉(おかせん)という丸亀にある讃岐うどん屋さんで昼食です。大学時代に同級生だった丸亀に住まれている姉のお友達おすすめのお店。 結構並んでいました。
jpeg 【おか泉(おかせん)】
このお店は「ひや天おろし」(※1)が有名です。やっぱりうどんは冷やですね。すごいコシと透明感のある麺でした。
※1:「ひや天おろし」は、おか泉の登録商標です。
jpeg 【おか泉(おかせん)】
さすが本場の讃岐うどん、あっぱれ!
jpeg 【大西食品さん】
そしてその姉のお友達のお仕事場にお邪魔しました。お仕事中に大勢で大変お邪魔しました。 更にお土産までいただいて恐縮であります。今後ともよろしくお願いいたします!!
jpeg 【丸亀城】
丸亀城がすぐ近くにあるので見学です。とっても小さな天守閣なんですが、それがのっかる石垣は 総高60メートルもあります。日本一です。したからこうやって見上げると天空の城感があります。
jpeg 【丸亀城】
それでは登りましょう。かなり急な坂が続きます。ぜいはーっ!
jpeg 【丸亀城】
頑張った甲斐があってここまでくると丸亀が一望できます。 反対側は琴平方面も一望です。
jpeg 【讃麩「福福餅」】
これも姉のお友達にいただいた麩餅です。ご褒美に山頂?でいただきました。うまっ!
jpeg 【讃麩「福福餅」】
くるんである葉っぱのほんのりとした塩味と麩餅(京都の麩饅頭みたいな)の甘さが絶妙です。
jpeg 【丸亀城】
それでは丸亀城の本丸、江戸時代に建てられた御三階櫓の中の階段です。超、急勾配で恐ろしい階段。 高いところが怖い輩はやめておいた方がよいかもです。恐ろしい思いをしても低い櫓なので得られるものは少ないです。 景色は外から十分に見えます。(200円)
jpeg 【丸亀城】
現存三重天守の中で最も小規模らしい。
jpeg 【こんぴら温泉郷】
そして今夜のお宿、琴平温泉へやってきました。チェックインの後、温泉街をお散歩しました。 冬至前ということもあって17時過ぎにはもう真っ暗です。
jpeg 【こんぴら温泉郷】
こんな灯籠が並ぶ古い街です。
jpeg 【琴平駅】
琴平駅はとてもレトロな駅舎。設計は不詳です。
jpeg 【琴平駅】
駅にはフリーwifiも完備です。おっと、wifiのマーク、中心がうどん!さすがうどん県です。
jpeg 【琴平花壇】
お宿に戻ってきました。道の上のお宿、琴平花壇です。
jpeg 【琴平花壇】
そしてお楽しみの夕食!
jpeg 【琴平花壇】
前菜っ。四国の特産品の旅館飯はじまりー!
jpeg 【琴平花壇】
しかし、2年ぶりに帰国して食べたい和食って?もう想像を絶するなぁ。 兄は立ち食い蕎麦で感動したらしい。わかるわー。
jpeg 【琴平花壇】
もちろんここはお酒です。四国ものをチョイス。
jpeg 【琴平花壇】
お造り。
jpeg 【琴平花壇】
お肉。うまかったなぁ。
jpeg 【琴平花壇】
温泉もすばらしい。琴平花壇さんはとってもしゃれおつな旅館でした。
jpeg 【琴平花壇】
翌朝。雲が低い位置に出ていました。部屋のバルコニーからの景色です。
jpeg 【琴平花壇】
讃岐富士も見えていました。
jpeg 【琴平花壇】
旅館の朝ご飯はいつも「おかわり」です。いつもこんな朝食をゆっくり食べたいなぁ。
jpeg 【鞘橋(さやばし)】
鞘橋(さやばし)は、琴平町を流れる金倉川に架かる橋です。
jpeg 【こんぴら温泉郷】
昨夜お散歩したこんぴら温泉郷を朝にもお散歩しました。
jpeg 【こんぴら温泉郷】
商店街にはこんなお店が並びます。
jpeg 【こんぴら温泉郷】
琴平駅横にある高灯篭です。なんと日本一高い灯籠だそうです。 瀬戸内海を航海する船の指標として建てられ、船人がこんぴらさんを拝む目標灯となっていたそうです。 丸亀からこれが見えた時代もあったとうことですね。
jpeg 【こんぴら温泉郷】
朝のJR琴平駅。設計不詳ですが、昭和初期感満載ですね。
jpeg 【こんぴら温泉郷】
浪花堂餅店です。ここで五色餅を買いました。
jpeg 【こんぴら温泉郷】
金陵(きんりょう)の里です。金陵とは琴平のお酒。昨夜もいただきました。 もともと酒蔵だったところが博物館になっています。 それにしても立派なくすのきです。
jpeg 【こんぴら温泉郷】
でかい酒。
jpeg 【金毘羅宮】
さて、いよいよ金比羅山に登ります。全785段を登ります。
jpeg 【金毘羅宮】
365段目にある大門です。ここまでは財力のある方はクルマとか籠でくることもできます。
jpeg 【金毘羅宮】
何度か休憩しながら登ってきました。最後の難所、御前四段坂です。 652段ー785段です。
jpeg 【金毘羅宮】
いやぁ、大変でした。御本宮に到着です。
jpeg 【金毘羅宮】
御本宮からはこんぴら温泉郷が一望できます。いやぁ、高くまで登ってきたなぁ。
jpeg 【金毘羅宮】
というわけで恒例のご褒美。五色餅をいただきました。
jpeg 【金毘羅宮】
くだりはあっという間です。(膝が爆笑するけどね)
jpeg 【金毘羅宮】
下山のご褒美?で兄が購入しているのは???
jpeg 【金毘羅宮】
うどん好きが驚いた!!「かまたまソフト」。なんやそれ。
jpeg 【金毘羅宮】
うわぁ、ソフトクリームに醤油がかかってる!しかもネギトッピング!
jpeg 【金毘羅宮】
ままは和三盆とさつまいものミックス。おいりトッピング。
「おいり」は、香川県の特に西讃地方から愛媛県の西条市以東で生産される和菓子の一種である。 直径 1cm ほどの玉状で様々な色のものがある。 主に結婚式の引き出物として用いられるほか、土産菓子としても販売されている。(wiki引用)
脂っこい(oily)わけではありません。
jpeg 【麺や】
金毘羅宮を後にして、昼食は丸亀の讃岐うどん屋さんでした。
jpeg 【讃岐富士】
帰りの高速道路から。iphoneで撮った写真がネ申。
jpeg 【鳴門海峡大橋】
帰りは淡路島経由。
jpeg 【ぐるっと瀬戸内海】
というわけで、この旅行はぐるっと瀬戸内海(半周)でした。
jpeg 【Trappist Westvleteren】
兄姉からいろいろとお土産をもらいましたが、トピックはこれ。ウェストフレテレンという幻のベルギービールだそうです。 修道院もののビールです。シクスタス修道院は「訪れた人にできるだけ買う機会を与える」をモットーとしているらしい。 すげ、その価値を理解できないでいますが、wikiみてもすごいことが書いてあるし、これはすごそう。これは王冠が黄色いのでアブト12 (Westvleteren Abt12)ってやつみたい。いつ飲もう?クリスマスかお正月やね。ありがとう!
We can see you again somewhere in the world ! >> My brother & sister

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