〜ホーエンザルツブルグ城塞他〜
今更ながら、オーストリアは時差−8時間です。夏場はサマータイムで−7時間。大人はこの時差がきつくて現地では寝つけないし朝は早く目がさめるし。で、帰国後は夜寝られなくって午前中がすっごく眠たくてという状態でした。でも子供は時差なんて全く関係ないみたい。夜になると寝て、朝は起こすまで寝てるし。昼間は超元気。帰国後も関係なし。すごいなぁ。
ザルツブルグの寺院に登るおじいさん。味があるねぇ。つい撮らせていただきました。
路地はこんな狭い石畳の道ばかり。よって車もプジョーなんかが良く似合う!
モーツアルト橋と呼ばれる鉄橋です。ここも映画で登場します。
モーツアルト像です。というわけで、最終日はお土産買ったり、こういった小物を押さえていきます。
モーツアルト像前の噴水。
馬があちこちから噴水してます。ちょっといけてない。
ここでもギターやってました。スリーフィンガーの美しい音色です。
ザンクトペーター教会の祭壇
こんなケーブルカーに乗ってホーエンザルツブルグ城塞へ登ります。
いかにも城塞らしい建物です。でも登るのはこれまた超怖かったっす。高すぎです。
下の広場ではチェスをやってました。このぐらい大きなチェスだと城塞からでもはっきり見えます。
城塞からのザルツブルグの眺めです。車で10分でドイツだそうですから、この景色の遠くはドイツだと思います。
オーストリアでは家の2階にこうやって花を飾った家ばかりです。これは虫避けの意味もあるのだそうです。涼しい国なのでクーラーがないため、夏場は窓を開けっぱなしなのでしょう。
ペータースフリートホーフの墓地です。映画では逃亡の際、墓地に隠れます。それがここだといわれていますが、実際は違うとの説も。
墓地の納骨堂へ。この写真は赤外線映像です。暗くて怖いのです。やっぱり。
壁面にはこんな絵が。
そして馬洗い池です。ここも映画でバッチシでてきます。
映画ではピクニックに行く前にランチを市場で買います。それがここです。マリア先生がトマトをみんなに投げて配ります。末っ子の女の子が受け損ねて落っことすんです。
ここはマリア先生がいた修道院です。マリア先生が一時、修道院に帰った際、子供達が会いに来ます。ですがこの門で追い返されます。
こんな楽器も路上演奏であります。さすがやなぁ。
またまたギターです。曲目はクラプトンでした。超上手!
切り絵をやっていました。息子もやっていただきました。結果はお土産のページに。
オーストリアお菓子コンテストで優勝したカフェのケーキを食べました。ザッハトルテよりよっぽど旨いぞ!
でも芦屋の有名ケーキ屋のほうがうまいぞ!ケーキもウインナーソーセージも日本の勝ち!ま、好みの違いか!?
このサウンドオブミュージック牛を見たときはさすがに帰りたくなりました。でも、よくよく考えてみるとここは芸術の国です。私がこの芸術を理解できないだけでした。それとも日本人観光客用にわざわざ作ってくれたのか!?(なんか後者のような気がする...だって、この牛に描いてある場所や建物は全部みたもん。)



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